そんなぁ…

 今年のツールドフランスを総合優勝した、フロイドランディスがドーピング検査に引っかかったらしい…。

 このままドーピングが決まってしまったら、去年のブエルタのエラスに続き優勝剥奪の可能性大である。 特にランディスの第17ステージの鬼神の様な走りに感動し(ネットのテキストライブですが…)、次に買う自転車はランディスの駆るBMCにすると細君に豪語していただけに落胆も大きい。

 ドーピング騒ぎで始まったツールですが、ドーピング騒ぎで幕を閉じる皮肉な結果に、気分もブルーな今日この頃である。

コメント

匿名 さんのコメント…
 やまっす。今回のツールは、ホント、ドーピング三昧だったね。優勝者にも出るなんて、検査方法にも?な気がするな。
ぽてりん さんの投稿…
 自転車選手にドーピングが多いというのは、それだけプロスポーツ中で最もドーピングチェックが厳しい為だそうな。
 普通の人がドーピングチェックを受けたら陽性になる人は結構いる程厳しいらしい。 だから普通の生活(食事)さえ難しい中で戦っているんだそうな。
 大リーグやアメフトなんかはドーピングは当たり前だけど選手会の反対でチェック自体してないし。

 私個人としてはランディスの走りに感動したので結果がどうあれ、ランディスを信じようかと思う次第。