先週末に西湖で開催されたロードレースに参戦。
レースは12日開催なのだが11日に車検があるので前乗りする為、11日の早朝5時に集合。 私の車は人が余り乗らないので店長さんの駐車場に置いて、車3台にて一路西湖へ。
現場に近づくにつれ天気が悪化し到着したら雨で予定していた試走を兼ねた西湖サイクリングの中止を余儀なくされる。 しかたなく民宿でまったりし、昼は西湖対岸辺りのイタリアンレストランにてハンバーグを食べるが、えらく量が多い上に細君の残したハンバーグを食べてしまい、お腹はパンパンに…。 隣に座っていたO塚さんに「レース前なのに重くなっちゃいますよ(笑)」と忠告を受けるが時既に遅し…。 帰りがけにコースを車にて試走してもらい、気をつけないといけない場所や、遅れがちなポイントなどを教えて貰う。
帰宅後もまったりして、晩ご飯前に「いずみの湯」なるスーパー銭湯(温泉かどうかは未確認)の様な所で入浴。 気持ちよく風呂に入ったのだが、湯から上がってまったりしていると、細君が湯あたりしたとの事で足止めを食らう。 帰宅後夕食を取り、明日の為に寝る。
レース当日は快晴。 西湖周辺の紅葉は大変綺麗で、路面も乾いてきていた。 寒さが厳しいのを除けば絶好のレース日和である。
まず第一部の子供達のレースの写真を撮り、しばらくの休憩を挟み第二部のCクラスの写真を撮る。 第三部のDクラスの写真は細君に託し、自分はその次のEクラスのレース参加の準備をする為に宿に戻る。 寒さが厳しいので、長いレーパンをチョイスし、長袖のアンダーを着て、手袋も指先が有る物を着用する。 他の人たちはローラー台で体をあっためていたのだが、私はローラー台を持ってきていないので規制されていない道を適当に流す。 上り坂で同じEクラスの選手にぶち抜かれて、レース前からブルーな気分になったり…。
招集時間になったので招集位置に移動し、ほどなくしてスタートラインへ移動。 すると私と同じ組で「シャ乱Q」のまことが走るとの事で紹介されておりましたがレースがスタートして1kmも走らないうちに、私の右横を滑るように遅れていき、結局ブービー賞だったそうな。
スタート直後の一週目はみんな様子見らしく36km/hのスローペースで進む。 二週目に入り下りになってからややペースアップし、下りのコーナー侵入直前のスピードは48km/h出ていました。 その後単独の逃げが決まり、集団はその逃げを許して、ペースが上がらず。 同じクラブ員の方が先頭まで上がり集団を引っ張った為、集団はペースアップし、勝負所になる前に逃げを吸収。
レースは最後の左折ポイントを曲がり軽い上りで集団が少しふるいにかけられ、そのまま最終の上りポイントまで進行する。 なんとなく前方近くに位置していたのだが、私の前の人がふらついて左によろけて他の人を草むらに追い出して下がっていった為、私の前が開けたので、ここぞとばかりに全力で坂を上る。 そのまま直線に入ったので更に力の限りペダルを踏む。 しかしいくら踏んでもゴールが近寄らず、途中で足を休めたくなりましたが、最後まで歯を食いしばってゴールするまでペダルを踏み続け、なんとか真ん中より上の順位でゴールインできる。 ゴール直後は足に力が入らず自転車を支える辛いほどでした…。
今回の目標である集団ゴールでの完走が果たせた上、順位も予想していたよりも良くてかなり満足の初ロードレース参戦であった。 その上、同じクラブ員の人がクラス優勝を果たし、大盛り上がりで今回のイベントは終了となった。
耐久とは違う楽しさに触れ、来年も出場ですかね、と早くも思う今日この頃である。
レースは12日開催なのだが11日に車検があるので前乗りする為、11日の早朝5時に集合。 私の車は人が余り乗らないので店長さんの駐車場に置いて、車3台にて一路西湖へ。
現場に近づくにつれ天気が悪化し到着したら雨で予定していた試走を兼ねた西湖サイクリングの中止を余儀なくされる。 しかたなく民宿でまったりし、昼は西湖対岸辺りのイタリアンレストランにてハンバーグを食べるが、えらく量が多い上に細君の残したハンバーグを食べてしまい、お腹はパンパンに…。 隣に座っていたO塚さんに「レース前なのに重くなっちゃいますよ(笑)」と忠告を受けるが時既に遅し…。 帰りがけにコースを車にて試走してもらい、気をつけないといけない場所や、遅れがちなポイントなどを教えて貰う。
帰宅後もまったりして、晩ご飯前に「いずみの湯」なるスーパー銭湯(温泉かどうかは未確認)の様な所で入浴。 気持ちよく風呂に入ったのだが、湯から上がってまったりしていると、細君が湯あたりしたとの事で足止めを食らう。 帰宅後夕食を取り、明日の為に寝る。
レース当日は快晴。 西湖周辺の紅葉は大変綺麗で、路面も乾いてきていた。 寒さが厳しいのを除けば絶好のレース日和である。
まず第一部の子供達のレースの写真を撮り、しばらくの休憩を挟み第二部のCクラスの写真を撮る。 第三部のDクラスの写真は細君に託し、自分はその次のEクラスのレース参加の準備をする為に宿に戻る。 寒さが厳しいので、長いレーパンをチョイスし、長袖のアンダーを着て、手袋も指先が有る物を着用する。 他の人たちはローラー台で体をあっためていたのだが、私はローラー台を持ってきていないので規制されていない道を適当に流す。 上り坂で同じEクラスの選手にぶち抜かれて、レース前からブルーな気分になったり…。
招集時間になったので招集位置に移動し、ほどなくしてスタートラインへ移動。 すると私と同じ組で「シャ乱Q」のまことが走るとの事で紹介されておりましたがレースがスタートして1kmも走らないうちに、私の右横を滑るように遅れていき、結局ブービー賞だったそうな。
スタート直後の一週目はみんな様子見らしく36km/hのスローペースで進む。 二週目に入り下りになってからややペースアップし、下りのコーナー侵入直前のスピードは48km/h出ていました。 その後単独の逃げが決まり、集団はその逃げを許して、ペースが上がらず。 同じクラブ員の方が先頭まで上がり集団を引っ張った為、集団はペースアップし、勝負所になる前に逃げを吸収。
レースは最後の左折ポイントを曲がり軽い上りで集団が少しふるいにかけられ、そのまま最終の上りポイントまで進行する。 なんとなく前方近くに位置していたのだが、私の前の人がふらついて左によろけて他の人を草むらに追い出して下がっていった為、私の前が開けたので、ここぞとばかりに全力で坂を上る。 そのまま直線に入ったので更に力の限りペダルを踏む。 しかしいくら踏んでもゴールが近寄らず、途中で足を休めたくなりましたが、最後まで歯を食いしばってゴールするまでペダルを踏み続け、なんとか真ん中より上の順位でゴールインできる。 ゴール直後は足に力が入らず自転車を支える辛いほどでした…。
今回の目標である集団ゴールでの完走が果たせた上、順位も予想していたよりも良くてかなり満足の初ロードレース参戦であった。 その上、同じクラブ員の人がクラス優勝を果たし、大盛り上がりで今回のイベントは終了となった。
耐久とは違う楽しさに触れ、来年も出場ですかね、と早くも思う今日この頃である。
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