勘違い親父

　本日久々に自転車通勤。

　いつも通る道にて通勤したのだが、途中のスクランブル交差点で信号が青になったので車と一緒に発進。　すると歩道上で私の横に並んでいた親父が一瞬ついてこようとして慌ててブレーキをかけたようで即座に「信号が違うだろ！」と後ろから怒鳴る。
　歩行者用信号で渡るのは自由ですが、自転車が車両である事を知らないのに偉そうに怒鳴る神経が信じられませんなぁ…、と呆れるてしまった。
　こういう親父が車に乗ると車道の自転車にクラクションを鳴らし、幅寄せなどの嫌がらせを平気でする人になるんだろうなぁと思う次第。

　いやはや日本の自転車交通事情はまだまだ改善しなさそうですなぁ…、なんて思う今日この頃である。