クリスマスプレゼント…

　先日、姪っ子に「誕生日プレゼント何がよい？」と聞いたら「Wii～」と言われ速攻却下。

　発売日前に新機種が手に入るＡ社時代ならば考えなくもないですが、ゲーム機を発売日に買う事の利点は見いだせないし値段も高い事から姪っ子には悪いですが却下とさせていただいた次第。　そんな訳で姪っ子へのプレゼントは現在検討中である。

　で、先日細君から「クリスマスプレゼントね。」と言われて、左写真のような保温式の弁当箱を手渡される。　以前の弁当箱は細君のお下がりだった事も有り新しい物が欲しかったのは事実で、それ自体は嬉しい事なのだがクリスマスプレゼントと関連づけされている事に閉口する…。

　何が引っかかるかと言えば、細君の自転車用品が全て私のお小遣いから出ていて「クリスマスプレゼントだよね。」と言われる事…。　えーっと、俺のクリスマスプレゼントとは１０倍以上も値段が違いますね…。　つーか、無理矢理そんな理由付ける事無いじゃん…。

　クリスマスなんて単なる忘年会の一種。　クリスマスプレゼントと称すれば何でも許されるかの様な物事の流れに、呆れて果てて物も言えない今日この頃である。