春の陽気に試走のジテツー

 本日は春の様な陽気の中をジオス号でマッタリ通勤。

 勝手知ったる通勤路は自転車の走行性能をチェックするには最適である。

  ママチャリ並に太いタイヤ(700x32c)の乗り心地の良さを確認しつつ走行。 いつもは不快な舗装荒れた道や踏切の横断等も難なく通過出来、小石 を踏んでも弾いたりせず「むにゅっ」と言う感じでスルー。 これぐらいタイヤが太いとアルミフレームの堅さも誤差レベルで、お気楽極楽である。

 もちろんタイヤが太い事で漕ぎ出しは重く、サイドスタンドも付いて更に物理的重さも増しているのも有ってか、ギアを軽くしてスタートしても加速自体が鈍い。 スピードが乗ってしまえば問題は無いんですがゴーストップの多い都内には不向の様である。

 以前気になったふらつきも感じたり。 実は先日リヤのリムに初期ブレが出ていた様で軽く調整はしてあったんですが余り改善はされていない感じ。

 コーナーの曲がり具合も緩い感じでしたが、これは自転車自体がこういう特性なのだろうから、受け入れるだけで問題という訳でも無い。

 旅まで二ヶ月も無く、うかうかしてられない時期に来ましたねぇ…と、少し焦りを感じてきた今日この頃である。

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