ハンドルを交換

 本日、トレック号のハンドル交換作業を行う。

 TREK1500Dにはアナトミック形状の ボントレガー セレクト ROAD ハンドルバー が付いていて、丸いドロップ形状が欲しかったので ボントレガー レースライト OS VR ROAD ハンドルバー(左写真)を購入。 グレードが一つ上がったので軽くなっているはずなんですが鈍感な為か両者を持ち比べても軽さを実感出来ず。 しかし野菜の重さ比べに長けている細君には軽さが解ったそうで、一寸ジェラシー。

 交換作業前にハンドル周辺の位置をメジャーで計測。 作業自体はメーターとハンドル、バーテープの付け直し程度で思ったより簡単。 最後に交換前に計測したデーターを元にポジションを同じ状態にして終了。

 取り外したハンドルはジオス号へとスライド装着。 ジオス号のハンドルはトレック号のハンドルより幅が狭く両車を乗り換えたときに違和感を感じる為、お下がりハンドルを装着してみた次第。 元々ジオス号もアナトミックなハンドル形状だったので見た目が全く変わらず微妙に努力が報われていない感じもしましたが、ハンドル幅が同じになったのは嬉しい限り。

 早速、交換したハンドルのチェックも兼ね、日曜のアサランに参加しようかと思っていましたが、旅のダメージからか腰や腕、その他あちこちが軽く痛む上に、右足は軽い捻挫で歩くのもちと辛い事から、100kmアサランは荷が重いと判断し今回は早々にパス。

 まぁハンドルが変わっても速く走れる訳じゃ無いですしねぇ…と、今更ながらに当たり前の事を思ったりする今日この頃である。

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