継続は力なり

　本日は今週初の自転車通勤。

　中４日ぶりでの自転車となると流石に足が弱っている。　 一日程度の休足日は足に力が戻る感じがしますが、休みすぎると足に力が入らずスピードも乗らないのである。　余りに足が重いのでタイヤの空気圧を確認したほどである。　ペダルを回 転させる足もどこかぎこちなく足弱を痛感しつつの走行となる。

　運の悪いことに本日は五十日（ごとおび）なので道も渋滞していたおかげで、後半は時間を稼がなくてはいけなくなってしまい、弱った足に鞭打って走行する事となる。　すると右足の膝の辺りに痛みではない違和感を感じ始める。　何か骨がぼこぼことずれているような感じでしたが痛みは無いのでそのまま会社に出勤。

　帰路も違和感が残っていて自転車を漕ぐ度に違和感は増大する様である。　取りあえず大きな実害は無いので放置する予定ですが気分は滅入るばかり。　やはり間を開けすぎると体力は目に見えて衰える事から何事も継続が重要ですなぁと実感しきり。

　とはいえ週末は自転車に乗る予定も無く、週明けには更に状況が悪化している可能性も有るだけに不安がつのる今日この頃である。