サドルの旅再び？

　本日は給料日で、懐に余裕が出来た為かサドルが気になりだした次第。

　最近細君がお尻が痛いと言い出した事も一因かも。　ちなみに細君はサドルではなくレーパンの方が疑わしいらしい。

　実は先日、自転車屋に陳列されていた高いサドルを手に取った際、その軽さに驚いた事が大きいかもしれない。　カタログスペックで客観的な数値は解っていても実際に手に持って軽さを実感するのとでは説得力が違いますなぁなんて思う次第。

　ステムの軽量化と同じぐらいサドルの軽量化は走行性能に影響は与え無さそうですが、先日細君が店長さんに「サドルを軽くすると自転車を振ったときに違いますよ。」との話を聞いたそうなので、ステムよりは交換の恩恵を実感できるんではないかと、やや期待高し。

　自分の尻にあっているサドルかどうかというのも重要ですが、どうやら自分の尻はボントレガーのサドルと相性が良いと思われます。　標準でついているサドルは完成車専用らしく、どのサドルを買っても今よりは軽くなる様ではある。

　問題が有るとすればボントレガーのサドルの地味で押しは弱く所有欲をかき立てない無い事ぐらい。　まぁそれは結構大きい問題なんですけどねぇ…とネットカタログを眺めながら思う今日この頃である。