ジオス号硬い…

 本日は新生ジオス号にて初出勤。

 スタートして直ぐに自転車がもの凄く硬い事に気づく。 よくよく考えてみると、23cというタイヤサイズで走るのは初めてでありました。 写真は旅用の32cタイヤ(黒い方)との太さを比較。

 なんでしょうかトレック号もアルミフレームですし、大した違いは無いかと思っていたのは大間違いのようです。 フロントフォークの違いなのか、そもそもアルミフレームとしてひとくくりで考えるのが乱暴なのか良くわかりません。

 更に違和感を助長したのはリヤディレイラーがローノーマルな事で往復乗っても慣れませんでしたねぇ…。 何度となくシフトミスをしながら走行でした…。

 しかし、リヤディレイラーやスプロケはMTB様のワイドな物が付いている事から、旅では全く使用しなかったフロントのアウター(48T)だけで通勤走行が可能ですし、TiagraのSTIレバーのギアポジションインジケーター(右写真)は見やすく、確かに便利。

 タイヤに関しては一考の余地有りですが、9速化はローノーマルな事が問題な事ぐらいで概ね良好な事は確認し、一安心。

 はてさて、これで何処へ出かけますかねぇ…と本末転倒な今日この頃である。

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