昨日はミラノ主催の碓氷峠ヒルクライムに参加。
今回は碓氷峠でヒルクライムは有りますが、それを登ってしまえば後は軽井沢周辺でマッタリサイクリングだという事で参加。 北茨城の事も有ったので今回は去年参加したクラブ員の方に確認をしたので大丈夫なハズであったんですが…。
碓氷峠のヒルクライムはアップもそこそこに、なんとなくのグループ別けをして時間差スタート。 ゲスト参加のBSアンカーの方はトップグループから更に3分遅れてスタート。 今回は前年度のディフェンディングチャンピオンが不参加なので去年のトップタイム35分35秒が目標となりますが、Sクラスな方が33分19秒(細君情報が間違っていたので修正)でコースレコードを塗り替える。 ちなみにBSアンカーの方は参考記録なれどほぼ28分で登り切ったそうです。 いやはや別次元です…。
その後、軽井沢を抜けつつマッタリサイクリング…なハズが微妙に雲行きが怪しい。 上りの入り口で遅れそうな人たちを早々にサポートカーに乗せている時点で気づくべきでは有りましたが…。 今度の上りはどの程度の物かが全く見当が付かない無い上、濃霧で前もよく見えず精神的にかなり辛い上に、途中からリヤタイヤがパンクしたのかと思うほどペダルが重くなり、輪をかけて辛くなる。 しかしタイヤを見ても空気は入っている様だったので自分の足に力が無くなってしまったのだろうと、途中自転車から下りて休憩してなんとかゴールに到着。 すると、そこは雲の上…。 標高約2000mぐらいとの事で大体富士山の五合目ぐらいの高さ。 そりゃ辛いはずです…。
そこの展望レストランにて昼食をとった後、今度は来た道を下る訳ですが、自転車が異常に重い事に気づく。 よ く見てみるとリヤブレーキがリムに触れていて、登りで感じた負荷の原因が解り気が抜けましたが気を取り直してダウンヒル開始。 下りなんで体重に物を言わせて快調に飛ばしていたものの、程なくして左コーナーの出口付近でフロントが「パンッ!」という破裂音をたててバーストし、そのまま転倒。 コーナーの出口でスピードも低かった事や後続車を巻き込まなかった事は不幸中の幸いである。
サポートカーが到着した時点で回収されてそのままリタイヤとなる。 ツアーが終了し温泉にて傷の痛みに身もだえしながら身体を洗って帰路に着き、集合地点の7-11にて解散。 転倒でフロントホイールが歪んで走行不能となってしまった事から店長さんに送ってもらって無事帰宅する事が出来る。
そんな感じで今回のツアーも無事に終了~…とは行きませんでしたが碓氷峠もぼちぼちなタイムで登れましたし、BSアンカーの方にペダリングの問題点を指摘してもらった事なんかは収穫でありました。
転倒の怪我自体も擦り傷以外は大した事も無く、本日になっても筋肉痛以外の痛みは発生していない事から、結局一番ダメージを受けたのは私の財布ぐらいですなぁ…とホイールカタログをネットで物色する今日この頃である。
今回は碓氷峠でヒルクライムは有りますが、それを登ってしまえば後は軽井沢周辺でマッタリサイクリングだという事で参加。 北茨城の事も有ったので今回は去年参加したクラブ員の方に確認をしたので大丈夫なハズであったんですが…。
碓氷峠のヒルクライムはアップもそこそこに、なんとなくのグループ別けをして時間差スタート。 ゲスト参加のBSアンカーの方はトップグループから更に3分遅れてスタート。 今回は前年度のディフェンディングチャンピオンが不参加なので去年のトップタイム35分35秒が目標となりますが、Sクラスな方が33分19秒(細君情報が間違っていたので修正)でコースレコードを塗り替える。 ちなみにBSアンカーの方は参考記録なれどほぼ28分で登り切ったそうです。 いやはや別次元です…。
その後、軽井沢を抜けつつマッタリサイクリング…なハズが微妙に雲行きが怪しい。 上りの入り口で遅れそうな人たちを早々にサポートカーに乗せている時点で気づくべきでは有りましたが…。 今度の上りはどの程度の物かが全く見当が付かない無い上、濃霧で前もよく見えず精神的にかなり辛い上に、途中からリヤタイヤがパンクしたのかと思うほどペダルが重くなり、輪をかけて辛くなる。 しかしタイヤを見ても空気は入っている様だったので自分の足に力が無くなってしまったのだろうと、途中自転車から下りて休憩してなんとかゴールに到着。 すると、そこは雲の上…。 標高約2000mぐらいとの事で大体富士山の五合目ぐらいの高さ。 そりゃ辛いはずです…。
そこの展望レストランにて昼食をとった後、今度は来た道を下る訳ですが、自転車が異常に重い事に気づく。 よ く見てみるとリヤブレーキがリムに触れていて、登りで感じた負荷の原因が解り気が抜けましたが気を取り直してダウンヒル開始。 下りなんで体重に物を言わせて快調に飛ばしていたものの、程なくして左コーナーの出口付近でフロントが「パンッ!」という破裂音をたててバーストし、そのまま転倒。 コーナーの出口でスピードも低かった事や後続車を巻き込まなかった事は不幸中の幸いである。
サポートカーが到着した時点で回収されてそのままリタイヤとなる。 ツアーが終了し温泉にて傷の痛みに身もだえしながら身体を洗って帰路に着き、集合地点の7-11にて解散。 転倒でフロントホイールが歪んで走行不能となってしまった事から店長さんに送ってもらって無事帰宅する事が出来る。
そんな感じで今回のツアーも無事に終了~…とは行きませんでしたが碓氷峠もぼちぼちなタイムで登れましたし、BSアンカーの方にペダリングの問題点を指摘してもらった事なんかは収穫でありました。
転倒の怪我自体も擦り傷以外は大した事も無く、本日になっても筋肉痛以外の痛みは発生していない事から、結局一番ダメージを受けたのは私の財布ぐらいですなぁ…とホイールカタログをネットで物色する今日この頃である。
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