交通事故に遭遇

 昨夜の帰宅時、本郷通りを走行していた際に私の目の前を走行していた車が急停車し大型スクーターが追突する事故に遭遇。

  五十日である為か道は混んでいないのにタクシーやハイヤーなどの走りには余裕が無く、会社を出て2kmも走っていないのに3度も引かれそうになったりして 「なんなんだ今日は?」と嫌な予感がしたので、いつもよりも更にゆっくりと走行していた為、いつもならスピードを出しているこのポイントにも関わらず巻き添えを食わずに済んだ次第。

 現場には駐車車両が駐まっていて車はその駐車車両をギリギリ避ける程度 で右に寄りつつ走行していましたが、そこに無灯火で逆走してきた自転車がヒョコッと出てきた為、車の運転手(女性)は携帯電話に気を取られ自転車の発見が遅れた為パニックブレーキをかけ、右後方を走っていた大型スクーターが、車体の底が確認出来る程豪快な追突をする。 もちろんライ ダーは投げ出され中央寄りの車線を飛び越え反対車線まで飛んで行く程で、その後全く動く事はありませんでした…。

 駐車車両が なければ自転車が逆走していても問題ないぐらいの広い道。 自転車が逆走していなければ、せめて自転車のライトぐらいついていれば、車の運転手がもっと駐車車両と の隙間を開けていれば、携帯に気を取られていなければ、ライダーも車間をあと2台分余計に空けていれば、そんな事を考えつつ、まったり帰宅。

 要因の一つでも無くなれば、この事故は起きなかったと思うんですが、そんな悪い偶然がたまたま重なる事で事故が起きるんでしょうなぁ…と、改めて実感する今日この頃である。

コメント

匿名 さんのコメント…
偶然の重なりだよね事故って。
ホントにそうなのさ。
大きな声では言えないが
うちも黄色い車が入院中。
ぽてりん さんの投稿…
あらら、そんな事になってましたか、大変ですね…。