ハンドルあれこれ

　今度はハンドルについて妄想してみる。

　自転車と人間がコンタクトするのは「ペダル」「サドル」「ハンドル」の三つの”ル”だけだったりするので大変重要なパーツだというのは理解できますが、先日ペダルを幅広の物に交換しても違いは全く解らず、サドルは見当もつけていない事から、ハンドルについてあれこれ考えてみたり。

　現在のハンドルはボントレガーのレースライトOS VR ROADハンドルバーなんですが、このハンドルの握り具合は気に入っているので特に交換を考えているわけでは無いんですが、ネットをうろうろしていたところ魅力的なハンドルを発見してしまったのである。

　そのハンドルは3Tのビオモルフェというモデルで、昔から人気が有るハンドルらしく絶賛している人も（ネット上だけですが）多く見受けられるようで、その独創的な形からも興味津々だったりする次第。　ハンドルは常に視界に入っているパーツですし、手にダイレクトにその違いが伝わってくる訳ですから、多方面から交換を実感できるだけに期待感も高いかったりする次第。

　しかしカーボンハンドルと言う事も有り、値段はえらく高いですし実際買うまでには至らないので、結局妄想のまま終わりそうではある。

　何でも良いから現実的にパーツ購入＆交換出来る物を探したいですなぁ…と、何かと物入りな年末がえらく辛かったりする今日この頃である。