チューブレスタイヤが…

 明日のアサランのために自転車を整備していたところ、リヤタイヤに穴を発見する(左写真)。

 今年はスキーにうつつをぬかしていたり、ぎっくり腰で倒れていたので上半期は殆ど自転車に乗れなかった事から、このタイヤの走行距離は300km程度なので、完全に穴が開いているわけでは無いものの流石に早すぎな気がします…。

 とはいえ明日のアサランに参加するのに、この状態はまずかろうと言うことでブルベ用に購入していたチューブレスタイヤを急遽 WH-7801-SLに装着し急場をしのぎ、今回の穴あきタイヤの今後は後で考えるこ事に。

 右写真の手前がWH-7801-SLで、奥が穴が開きタイヤが着いているWH-7850-SL。 TREK号に装着されると前輪が7850、後輪が7801とチャンポンな状況となり、スポークやニップルの色まで違う事が気にはなるものの背に腹は代えられません。

 値段も高いし、空気の抜けも早い、更に耐パンク性も低いと三重苦なチューブレスタイヤですが、乗り心地の魅力の方が勝っているので今後も懲りずに使ってはいく予定。

 いつかはリムハイトの高いホイールを買いたいので、今のシマノのチューブレス攻勢を見越して WH-7850-C50-TL の発表を待っている感じではある所。
 しかし今回の事で、発表や発売も少しばかり先になってくれると嬉しいですねぇ…と、500円玉貯金の重さを確認しつつ思う今日この頃である。

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