カルロス・サストレが総合優勝

　今年のツール・ド・フランスは、おおかたの予想に反してカルロス・サストレが総合優勝。

　大本命が居ない今年のツールドフランスはプロローグもなけりゃ、ボーナスタイムも無いという無い無いづくしでしたが、レースの方は大接戦で最後の最後まで大変面白かった次第。

　総合争いがかかった辺りからのＣＳＣの組織的な走りは特に凄く、こんなにサーベロが格好良く見えた事は今まで有りませんでしたねぇ。　次回のバイク購入時はサーベロも選択肢の筆頭に入れておこうかと思う次第。

　そんなこんなで３週間の長きにわたって観戦してきたツール・ド・フランスが遂に終わり、明日からは朝起きるのも少しは楽になるので会社で船を漕ぐ事も減るハズ。

　何時買えるとも知らぬ新車の夢を見つつ、明日からは仕事に全力を傾けないとねぇ…と、眠い目をこする今日この頃である。