霧降ヒルクライム

 先日、ミラノのヒルクライムイベントに家族で参加。

 本当は自分だけ参加の予定でしたが当日の朝、細君に送ってもらった流れから、そのまま細君と息子もついて来る事になった次第。

 自他ともに認める上り嫌いなのにヒルクライムに参加するのは矛盾しておりますが、ヒルクライム後のジンギスカンやティータイムに期待して参加したものの、スタート直後からハンガーノックかと思うほど脚は重くて回らず、途中細君が「どうするの?このまま走るの?」とリタイヤを促される程ひどい状況でした…。 それでも霧降高原はバイクで何度か来ている事から、残り距離もなんとなく解る事から心を繋いで最後まで走りきるものの、今の自分の状態の酷さを痛感したヒルクライムとなる。

 試しに細君に「トレック号では重くてヒルクライムが辛いんですけど…。」と、新しい自転車の購入を持ちかけたものの「まず自分が痩せろ!」という予想通りの回答を貰い、さらに傷口が広がったりする今日この頃である。

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