本日は、カポタストを買いに楽器屋へ赴く。
同僚の結婚披露宴で余興としてギターを弾くんですが、昨日の初練習でカポタストが必要である事に気づいたんものの、昔持っていたものはゴムが伸びて捨ててしまった事から購入した次第。
で、カポタストを購入ついでにチューナーも衝動買い。 左写真の一番上が本日買ったチューナーで大変コンパクト。 エレキやフォークギターだけでなくウクレレなんかもOKなマルチさもGoodです。
真ん中が今まで使っていたチューナーで大きく不恰好ですし、エレキはコードで繋げば雑音も入らず良いんですがフォークギターの調整には不向きだったりする次第。
一番下は言わずもがなの音叉で、フォークギターはこいつで頑張ってチューニングしておりましたが音感の無い私には苦痛でしたねぇ…。
で、一通り私の買い物が終わると細君がウクレレを物色しはじめる。 細君はフォークギターの弦の硬さに負けてギター習得を断念した苦い過去があるとの事で、ウクレレならいけそうだと密かに狙っていたらしく、かなり本気。 家に帰って検討した後にあらためて買いに来るのかと思っていたらサクッと購入し、あっけにとられる…。 いやはや、いつもながら買い物をするときの判断の早さには驚かれますねぇ。
で、右写真が本日購入したウクレレで、一般的なひょうたん型ではなくパイナップル型を選択する辺りが細君の性格を端的に表していますねぇ…なんて思ったり。
細君は「涙そうそう」を弾く事が目標らしいのですが結構難しい曲だと思うので、部屋の飾りにならない事を祈りますが、宴会の余興に使えるでしょうから無駄にはならないかなぁ…と、ウクレレのコード表をチェックしつつ思う今日この頃である。
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