自転車の話題は既に来年モデルになっておりますが、我が家は新車の購入も暫く難しい現状から小手先の業にて、現状の自転車のチューンアップを図ろうかと画策中。
その対象はシクロクロス車である GIOS Pure-Drop 号(左写真手前)で、元々は旧東海道走破用として購入し、ブルベ用に転用しつつ、現在は通勤用がメイン用途となっております。 で、一番の問題が乗り心地の悪さ。
旅の時には 35c のタイヤをはいていたのでそれ程気にはならなかったものの、ブルベ用としてタイヤを23cにした時にその硬さに閉口。 現在は25cのタイヤを履かせてお茶を濁してはいるものの根本的な解決には至っておりません。
同じアルミフレームである Trek 1500 ではそれほどの硬さを感じない事から、パッと見の違いがフロントフォークの素材である事から、シクロクロス用カーボンフォークを一寸探してみたところ、ボントレガーから新しいフォークが出ていたので(右写真)ちょっと気になった次第。
去年までのモデルとは違い、レース寄りのフォークの様でキャリア用の穴や、振動吸収用のバズキルも付いていない、いたって普通なフロントフォークとなっており、去年モデルの発売も無いようです。 ただカーボンフォークのデザインが素っ気無い物ばかりのさなか、これはなかなか良い感じで、その点は好印象ではあります。
ただしこのフォークですとブルベ用ライトが取り付けられない事からそちらをどうするか考えないといけなかったりするだけに悩ましい所。
とはいえ先立つものが有るわけでもなくこれからの細君との交渉にかかっておりますが、もちろん本音はフォークだけじゃなくて新しい自転車が欲しいんですけどねぇ…と、2010年の新車情報を眺めつつ思う今日この頃である。
その対象はシクロクロス車である GIOS Pure-Drop 号(左写真手前)で、元々は旧東海道走破用として購入し、ブルベ用に転用しつつ、現在は通勤用がメイン用途となっております。 で、一番の問題が乗り心地の悪さ。
旅の時には 35c のタイヤをはいていたのでそれ程気にはならなかったものの、ブルベ用としてタイヤを23cにした時にその硬さに閉口。 現在は25cのタイヤを履かせてお茶を濁してはいるものの根本的な解決には至っておりません。
同じアルミフレームである Trek 1500 ではそれほどの硬さを感じない事から、パッと見の違いがフロントフォークの素材である事から、シクロクロス用カーボンフォークを一寸探してみたところ、ボントレガーから新しいフォークが出ていたので(右写真)ちょっと気になった次第。
去年までのモデルとは違い、レース寄りのフォークの様でキャリア用の穴や、振動吸収用のバズキルも付いていない、いたって普通なフロントフォークとなっており、去年モデルの発売も無いようです。 ただカーボンフォークのデザインが素っ気無い物ばかりのさなか、これはなかなか良い感じで、その点は好印象ではあります。
ただしこのフォークですとブルベ用ライトが取り付けられない事からそちらをどうするか考えないといけなかったりするだけに悩ましい所。
とはいえ先立つものが有るわけでもなくこれからの細君との交渉にかかっておりますが、もちろん本音はフォークだけじゃなくて新しい自転車が欲しいんですけどねぇ…と、2010年の新車情報を眺めつつ思う今日この頃である。
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