先日の朝ランで新車デビューした妹ですが、ドロップハンドル側のブレーキレバーが遠かった為か、ブレーキの効きが悪いとの事からレバーを近くする作業を行ってみた次第。
補助ブレーキは怖いほど効くと驚いていたんですが、その補助ブレーキのせいでドロップ側のブレーキが重くなり、ブレーキの効きを悪くしているのも一因なんですけどねぇとも思ったり。
妹の自転車 RA700 のレバーは
2300シリーズで SORAの下に位置している最下グレードですが、SORA同様シムを入れる事でレバーを近くセッティングする事が可能となっております。 左上写真はそのシムで、先日ミラノに行ったときに調達しておいた次第。
作業自体は簡単で、シムをハメる穴の部分に蓋が有るのでそれを外して、その代わりにシムをハメてやるだけ。
ブレーキの遊び調整をして作業終了。 右上写真はシムを嵌めた状態のレバーで、パッと見の違和感もなく良い感じです。
左下が作業前、右下が作業後ですが、写真が良くないので違いは余りわかりませんが、握ってみると結構レバーが近くなった事を実感出来るので、以前よりは楽になるんじゃないかなぁと思う次第。
これで妹のブレーキへの不安が無くなれば良いんですけどね。
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