GIOS PURE FLAT モドキ

GIOS PURE FLAT モドキが一応、組み立て完了。　とはいえ、ブレーキ、ディレイラーなどの追い込み調整はまだまだ必要な気配。

　左上の写真はワイヤー関連を張る前で、PURE FLAT はVブレーキですが、こちらはPURE DROP 譲りのカンチブレーキのままなのでブレーキの効きも今3つぐらいとなっております。

　ESCAPE R3 SE号から移植したハンドルが広かったのでパイプカッターでハンドルを切断。　異常なほどのハンドルの厚みで、このハンドル1本だけで歯を丸々１枚ダメにしてしまいました…。

ハンドル幅自体は580mmで、両方を30mmカットして520mmになり、幅は調度よい感じ。

　ひと通りセッティングが完了した後に試乗しましたが、案の定カンチブレーキが効かないので、ここは後々調整で詰めていきたいところ。　だたギアの入りが悪い事や、チェーンノイズも大きいのは走っていて気がちってしまうのが頂けません。　タイヤサイズも28cと太い事から走りももっさりしております。

　カラーパーツなんかを買い足して見栄えを良くしようかと思っていましたが、前述したように走りが振るわない事からそんな考えも萎み気味な事も有って、今後は今月下旬に迫った300kmブルベの為にTREK号への装備について考えることにします。