練習走行をさせてみた

昨日自転車が納車されたので、早速本日息子に練習走行をさせてみました。

練習走行ではコースターブレーキに慣れさせる事が目的だったんですが、予想よりもコースターブレーキの影響は無く30分も走れば引っかかることなく普通に走れるようになっていました。

　逆に間違って止まってしまう事が無くなってしまい、意図的にコースターブレーキをかけさせる練習をさせる必要が出てきたのは予想外でした…。

　フロントブレーキのブレーキレバーを近くセッティングしたもののハンドルグリップも太く、やっと指がかかる程度な上に、握力も弱い事からそれで止まることは難しいと思われます。　最初の状態だとレバーの角度が低いので、手首から自然に繋がるように乗車姿勢を確認しつつレバーの角度も調子したり。

　もうすぐ3歳の息子ですが身長90cmぐらいですと、サドルを限界まで下げてもペダルの下死点近くで足が伸びきってしまうので、あと10cmぐらい身長が伸びないと補助輪の助けは必要と思われます。

　ブレーキもまともに掛けられず、足も着かない自転車でスピードだけは一丁前に出してしまう息子を眺めていて、何か新たな火種を抱えてしまったのかも…と一抹の不安に襲わております。