GIOS号をドロップハンドルに戻し、10速化する作業を行った。
作業前のPure-Flatモドキが左上の写真で、右写真が交換用パーツとなっております。 パーツ写真左側のブロックが既に持っていたもので、奥様のアンカー号についていたドロップハンドルと旧ULTEGRAのSTIレバー、TREK号で長らく使っていたULTEGRAグレードのコンパクトクランクとほぼ新品のBBとなっています。
新しいパーツ群に関しては、バーテープ、ブレーキ&シフトケーブル、105グレードのチェーン、フロント(旧)&リアディレイラー、ULTEGRAグレードの12-25Tのスプロケットとなっていますが、こちらはロード用のスプロケを新しいものに入れ替えて、そちらで余った古い物をGIOSに流用する形となっております。
BBを開けたら水が出てダイニングキッチンを水浸しにした以外は、特に大きな問題もなく終了。 試走を行いハンドルやディレイラーの微調整をして作業完了。 左下写真の様になっております。 諸事情によりグレーのバーテープが締まらない感じはご愛嬌です。
GIOS Pure-Drop が元の形に戻りましたが、SORAから105&ULTEGRAのミックス仕様へと進化し、このフレームには過ぎたる所まで来てしまった感は有りますが交換したいパーツは未だ有るので、今後も財布と相談しつつ、ゆっくりと弄って行きますかね。
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