旅でも使い捨てたく無い?

 旅での灯火器類用電源の取り扱いを悩み中。

 現在我が家では乾電池をパナループ(充電池)に移行しているので、自転車のヘッドランプやテールランプにも勿論パナループを使用している。 先日購入したジオス号用のテールランプは乾電池が付属していたので、現在の所はその乾電池で稼働中ですが使い切ったら勿論パナループにする予定である。

 そんな感じで最近は交換サイクルの長いリモコンぐらでし か乾電池を使用していないし、購入も随分としていないのであるが、旅では高容量乾電池の方が明らかに便利なので微妙に悩み中。

 今回の旅は宿に泊まるので毎晩充電をすれば良いと言われそうですが、充電器が嵩張るだけでなく、充電には時間がかかるし電池の数もそれなりに多く充電スケジュールを考えないといけない上、充電器ごと宿に忘れる可能性が最も不安である。 山登りやキャンプならば充電が不可能なので全く悩まないんですけどねぇ…と思う次第。

  とはいえ使い捨て無い電池宣言をしている身としては今更乾電池を買う気にもなれず、むず痒さを感じつつ悩んでいたりする今日この頃である。

コメント

bunzo さんの投稿…
 やまっす。旅での電源は、結局のところ旅の形態と消費量で左右されるよね。私も過去の街道自転車旅の経験からは、自転車の照明等、デジタルカメラ、一人旅の場合は音楽プレイヤーやラジオなど、結構、電池の使用量が多かったなと思うよ。昨年の夏なんかは、アルカリ乾電池の12本パックなんてのを持っていたもんね。私も同じ充電池派なんだけど、その一番の理由が使用済みの電池を捨てるのが嫌なんだよね。で、特に旅の途中って電池を捨てられるところって以外になくてね、結局、家まで持って帰ってきちゃったもんね。だから使い捨てのつもりが意味なしでした。
ぽてりん さんの投稿…
 自宅は殆どパナループに置き換わっているし、毎日通勤で電池を消費している身としてはゴミの減量化にも役立っていると思うだけになんとも歯がゆいね。

 なんで最近は使い捨て無い宣言通り”パナループ”に傾いてるね。 充電器だけは忘れないようにしないとね…。