東海道復路の旅 0日目

 3月23日23時10分「ムーンライトながら」にて東京駅を出発し、一路出発地の京都へ向かう。

 以前、東海道を徒歩で東京日本橋から京都三条大橋まで歩きましたが、今回は自転車で逆のルートを辿る旅である。 この旅の発案者で有る友人のHPに行程などの予定が書かれていますので、気になる方はチェック。

 ちなみに打ち合わせでは、初日に行程が短いのは解るが、翌日は距離が最も長く設定されているのに鈴鹿峠を越えるというのは無茶すぎるという話で、行程をすこし修正したハズですがHPの修正は間に合っていな模様。

 しかし、スタートする前から翌日、翌々日は雨予報の為、なんとなくブルーな気持ちで移動する事に。 ムーンライトながらも随分と乗り慣れた為、気がついたら大垣に到着。 東海道本線に乗り換えて9時前には京都に到着。

 早速クロネコヤマトの営業所に向かい、サイクルヤマト便で送った自転車を受け取りに営業所に移動。 自転車を受け取ったら、輪行袋から取り出しそそくさと自転車を組み立て、旅の準備を行う。


 自転車を組み立てて最初に向かったのはあの「一澤信三郎帆布」である。 別に帆布に興味は無いんですが、色んな意味で興味深かったのし、前回は休みで入れなかった事から今回は30分並んで入店し、細君へのお土産を購入。 その後も八つ橋の本店にて八つ橋を購入する。

 そんな事をしていたら雨が降り出してきてしまう…。 通り沿いのファミリーマートにて昼飯を購入し、雨宿りしながら食しつつ今後の予定について山と検討を行い、雨脚の強さから出発を翌日にする事を確認し、宅急便の営業所に寄ってお土産や、要らない荷物などを送ることに。

 しかし、宅急便の営業所で荷物を送っていたら、なんとなく雨脚が弱まり、なんとなく行けそうな気がしてくる。 本日の走行予定は京都~水口ですが、一番最初に立てた予定の様に京都~草津という短いルート戻し、明日以降の天気と相談しながら予定を組み直す事にしたのである。

 そんな感じでスタートから下り坂の二人はスタート地点の三条大橋に向かう。

コメント

匿名 さんのコメント…
 やまっす。HPの方は、訂正箇所を含めてもうちょとボリュームアップしてからちゃんとアップ予定です。とりあえず行程については、ルート図のみとしました。
ぽてりん さんの投稿…
取りあえず私の方では旅の移動、宿泊なんかの状況について覚えている範囲で、手短に書く予定なんで詳細はよろしく。